【東京ドーム61個!?】カナダ最大のトロント動物園に行ってみた

トロントといえば、「CNタワー」、「ナイアガラの滝」「ヤング ダンダス スクエア」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はもう一つ外せない人気スポットがあります。

それが 「トロント動物園(Toronto Zoo)」 です。

カナダ最大規模を誇るこの動物園は、広さがなんと東京ドームの約61個分。日本で最も有名な上野動物園の約20倍の敷地面積を持ち、世界的に見てもトップクラスの規模を誇ります。

家族連れはもちろん、自然や動物に興味がある人なら一日中楽しめるスポットで、トロント観光に訪れる際にはぜひ行き先リストに加えておきたい場所のひとつ!

そこで、今回は、トロント動物園の見どころと、料金、ベストな時期などについてお話します!

目次

トロント動物園 マップ

参照:https://www.torontozoo.com/!/pdfs/temp/TorontoZoo-Map-VisitorGuide.pdf?o

こちらがトロント動物園のマップになります、地図を見ただけでもわかるように広大な敷地に、7つのエリアが存在しております。各大陸エリアに生息する動物達が展示されております。

公開エリアは、およそ10km前後で、これは、東京ディズニーランド1周(約7km)よりも更に歩く距離が長いです!

ウォーキングやトレッキングが好きな人にとっては、最高の場所ですが

とてもじゃないけど、歩けない・・・・・。

という人も安心してください。

トロント動物園には、「Zoomobile(ズームービー)」と呼ばれる有料シャトルバスがあります。

1人$9ドルと少しお高めですが、15分間隔で運行し、全エリアを回ってくれるので、1日トロント動物園を満喫したい人にはぴったりです。

また、ガイドさんが動物達の豆知識をお話してくれたり、徒歩の公開エリアでは通らない場所も走行するので

絶対損はしないオプションだと思います!

Zoomobile(ズームービー)

トロント動物園 動物たち

お話した通りトロント動物園は以下7つのセクションに分かれています。

  • アフリカゾーン
  • アメリカゾーン
  • オーストラリアゾーン
  • カナダゾーン
  • ユーラシアゾーン
  • ツンドラゾーン(北極圏)
  • インドネシア&マレーシアゾーン

さすが、東京ドーム61個分の面積、、動物達のケージはすごく広く、沢山の動物たちがとてものびのびと生活していました。
また、日本の動物園のように、動物と柵の間に深い溝が無いため、運が良ければ動物達をより近くに感じる事が出来ます。

実際の動物たち

ホッキョクグマの展示エリア

日本では遠目でしか見たことが無かったので、
実物の迫力にびっくりしました。


この日は、猛暑だったので
殆どの動物達が日陰で休んでいました。

ライオンの敷地はすごく広く、スマホのレンズを最大拡大にしてこの写真をとりました。

公式サイトより

トロント動物園の面白い所は、
施設内に公開の動物病院がある所!

ここで、動物達の健康診断の風景を見学する事が出来ます
(私の友人は、ライオンの抜歯作業を見学したと話しておりました)

この写真達は、あくまで一部です!トロント動物園には、約500種類以上の動物が飼育されているので
日本でおなじみの動物は勿論、初めて見る動物にも会えるかも!

トロント動物園 行き方

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この記事を書いた人

留学ナビログの運営者。

海外進学を目指して、英会話力を伸ばすために語学留学でトロントに来ました。日本では英文科を卒業し、それなりに英語ができたのでデパートで働いていました。何か違うことをしてみたいと思い退職し、もっと英語を習って翻訳や通訳を手掛けられたらという夢を追いかけて留学を決意しました。

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